昔の調律法VallottiとYoungの図
純正五度と濁った五度を半分ずつ。
2種類の五度 と 5種類の長三度 という構成です。
濁らせた五度をF⇔Bの白鍵にもってきたバロッティの方が解りやすいな・・・
C dur を弾く時、主要三和音が同じ個性になるもんね。(Fis durでも)
ヤングさんは牧歌的とも言われる『F durのF-a-C』をあったかい響きにしたかったのかな~
F-aはちょっと唸りが増えるけど・・・
ってみんな悩んだんやろな~
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