古典調律「ピタゴラス」
気になっていた「ピタゴラス」の調律法。
澄んだ五度を積み重ねて ・・・ っ
でも、一周したとき‘オクターブを広げ’ちゃうわけにはいかへんから、‘めっちゃ狭い五度’でシワ寄せすると・・・
結局こんな‘ほとんど純正’な三度ができてしまうやn。
440「う~n 全部ピタゴラスの三度にして~な~ 」
Pyt『それは無理!』 (天国のPythagorasさんの声)
440「じゃ~ せめて‘黄色いの’を白鍵にもっていけばよかったのに~ 」
Pyt『・・・ 』
「でも!それ! どっかで見たことあるで・・・」と思ったら、
やっぱり!‘180°回転’させたらKirnbergerⅠにそっくりやn!
『ハ長調の主要三和音を純正に』したくて工夫したはずのKirnbergerの方法とPythagorasの調律方法が同じだなんて☆
こりゃまた不思議。
これも神様のいたずらや きっと ・・・
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