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2011年5月 9日 (月曜日)

花壇のヒメマルカツオブシムシ

Dscf00842今年も我が家の玄関先で、ヒメマルカツオブシムシの成虫を見つけました。

この時期になると、このような花の黄色い部分でよく見かけるようになります。

Dscf0081色は、ベージュと茶色のギザギザ縞模様。
サイズはおよそ2mmで、てんとう虫のような形状です。

Dscf0085 こちらは、さなぎ。
先日、お客さんちで鍵盤分解掃除の時に見つけたものです。

幼虫が部品の羊毛(フェルトなど)を食べて育ちます。

どこにでもいる虫で、ピアノにもたびたび害を及ぼします。

春、ピアノの中で産卵すると、幼虫でおよそ10か月間羊毛の部品を食べて育ち、春先に蛹(さなぎ)になって一カ月ほどで成虫になり、早速交尾して卵を産むそうです。

何年も調律していないピアノは特に心配ですね。

窓を開けるときには網戸を。
また、ピアノの中には衣類の防虫剤(最近の一年用など)を入れると少し安心です。

10年ほど前の飼育のミニ記録はこちら
http://homepage2.nifty.com/okamotopiano/mushigai.htm
http://okamotopiano.jp 岡本ピアノ工房

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