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またまたいました。ヒメマルカツオブシムシの幼虫。
ちょっと寒い小学校の体育館のピアノなので、まだサナギになっていません。
鍵盤を分解して大掃除。部品交換するほどではなかったけれど、しばらくは防虫剤が必要です。水も無いのに一年近くかけてピアノの中で成長するようです。
今年1/31のヒメマルカツオブシムシ
昨年5月に見つけた花壇の成虫
15時26分 | 固定リンク Tweet
これ、なかなか消えないですよね。
投稿: 高田 利根夫 | 2012年3月 9日 (金曜日) 20時17分
完全な駆除の実感はないんですよね。それが不安なところ。 とにかく丁寧に掃除! それからタンスの引き出し用防虫剤を鍵盤の下などに10個くらい入れています。 エンペントリン製剤(タンスにゴンなど)が、さなぎを羽化させない作用があると聞いています(テクノスナカタの社長さんから)。 次の年に赤や緑の粉(糞)がなければいなくなったと考えられます。 防虫剤は、少なからず人体に影響があるらしいので、気をつけましょう。 ヒメマルカツオブシムシは、昔はカツオブシ(かたまり)によくついたところからこの名前がついたそうです。 スーツやセーターに穴をあけるのは、たいていこの虫。 昔飼ったこともあるので、成虫を家の中や花壇で、見かけるようになりました。カモミール・マーガレット・ハルジョオンなどの花の黄色いところを見ると高い確率で見ることができます。 鍵盤ブッシングを、完全に消滅させていることがあります。 張り替えの際、剥がす手間が省けるのが意外でした。 図書館などでも調べられるけど、Wikipediadでとても解りやすくまとめてありました。
投稿: 440 | 2012年3月10日 (土曜日) 08時36分
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コメント
これ、なかなか消えないですよね。
投稿: 高田 利根夫 | 2012年3月 9日 (金曜日) 20時17分
完全な駆除の実感はないんですよね。それが不安なところ。
とにかく丁寧に掃除!
それからタンスの引き出し用防虫剤を鍵盤の下などに10個くらい入れています。
エンペントリン製剤(タンスにゴンなど)が、さなぎを羽化させない作用があると聞いています(テクノスナカタの社長さんから)。
次の年に赤や緑の粉(糞)がなければいなくなったと考えられます。
防虫剤は、少なからず人体に影響があるらしいので、気をつけましょう。
ヒメマルカツオブシムシは、昔はカツオブシ(かたまり)によくついたところからこの名前がついたそうです。
スーツやセーターに穴をあけるのは、たいていこの虫。
昔飼ったこともあるので、成虫を家の中や花壇で、見かけるようになりました。カモミール・マーガレット・ハルジョオンなどの花の黄色いところを見ると高い確率で見ることができます。
鍵盤ブッシングを、完全に消滅させていることがあります。
張り替えの際、剥がす手間が省けるのが意外でした。
図書館などでも調べられるけど、Wikipediadでとても解りやすくまとめてありました。
投稿: 440 | 2012年3月10日 (土曜日) 08時36分