ミーントーン調律からバッハへ
きのうは丸一日、鍵盤楽器の300年ほど前の調律法を考察していました。
ミーントーン(オルガン)からバッハに至る「調律法の流れ」のパラパラ動画をつくったので、近くUP予定です。
Schnitgerのパイプオルガン調律法とJobin氏解読のBach調律法の間に、きっと こんな調律法が施工されていたに違いない と考えていたので、それも挟み込みました。(図)
今でもきっと、ヨーロッパのどこかのパイプオルガンで使われているのではないかと想像しています。
だいぶん慣れたけど、この画 描くのに半日。 ヒマだと ゆっくり好きな事が出来て嬉しいものの・・・
ちょっと心配になってくる今日この頃です。
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