チューニングハンマーの持ち手 変更
ついに、ヤーンのカーボン製チューニングハンマー・・・
こればかり使うようになってしまった。
先端(チップ)も具合いい。ヤマハにもカワイにもスタインウェイにもしっくり馴染んで、ほんとうに不思議。
次は、持ち手を自分の手に合ったように変更・・・
製作は、かねてから尊敬している小林秀晴さんにお願いした。
昔からの僕の性格もよく知ってくださっているので、あーで こーで こうして あーして と、好き勝手な注文をゆっくりと聞いてくださって、早速製作に取り掛かってくださった。
大きな板から切り出して、どんどんと思い通りの形に削られていく。
極上の出来栄えに大満足。
次の日からというもの、ハンマーの操作自体に楽しさが増してゴキゲン☆
コーヒーも入れてもらい、いろいろと話もはずんで楽しいひと時。
人に助けてもらうって、ほんとうに幸せやね~
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コメント
たかがボール、されどボール。
単に丸い握りにしか見えませんが、
あーだ、こーだ、なんてろ、かんてろ・・・があるのですね。
これなら、調律も早く出来そうですねえ。
投稿: jacky | 2012年10月20日 (土曜日) 00時53分
昨日、庄司 紗矢香さんの演奏会に行きました。伴奏のカッシオーリさんのピアノの調律師さんが黒シャフトのこんなチューニングツールを使用していました。
音楽にも道具にも感激(^^)。
やはりハンマーグリップバーは剛性が高く、超軽量で余分な負荷荷重のない炭素繊維でないと・・・。これで私のピアノの音も、さらに落ち着きがよくなる・・・・(^^)♪・・・はずかも。
また、よろしく。
投稿: 庵敦 | 2012年11月 4日 (日曜日) 07時41分
アントンさん、なるほど・・・
またいろいろと教えてください。
今ごろでアレですが、「音程合わせる」ってことが、ちょっと上手になってきて嬉しくなっています。
今度もがんばりますのでどうぞ宜しくお願いします。
投稿: 440 | 2012年11月 5日 (月曜日) 12時07分