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2015年7月24日 (金曜日)

バッハの残した調律法

Dscf90442いろいろなドレミの音程があります。それぞれが高かったり低かったりするために、音楽がもっと豊かになります。
バッハが図で書き残したとされる2つの調律法のうち、平均律クラビーア曲集第一巻のタイトルページに描かれている調律法をやってみました。今回は現代ピアノ用に少々アレンジしたもの

いつもの研究チームは北美登利さん、坪内久美子さん、山下芳男さんと、岡本芳雄。

ピアノの背面にちょこんと置いたZOOM Q3で録った音をYOUTUBEにUpしたので、ぜひお聴きください。

演奏は坪内久美子さん。調律法は『Bach’sSeal1.6』で、

Bach/平均律クラビーア曲集第一巻より 1番プレリュード Cdur
Bach/平均律クラビーア曲集第一巻より 8番プレリュード Es moll(♭が6つ)

ラフマニノフ編曲クライスラー/愛の喜び Cdur
ラフマニノフ編曲クライスラー/愛の悲しみ Amoll

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