バッハの残した調律法
いろいろなドレミの音程があります。それぞれが高かったり低かったりするために、音楽がもっと豊かになります。
バッハが図で書き残したとされる2つの調律法のうち、平均律クラビーア曲集第一巻のタイトルページに描かれている調律法をやってみました。今回は現代ピアノ用に少々アレンジしたもの。
いつもの研究チームは北美登利さん、坪内久美子さん、山下芳男さんと、岡本芳雄。
ピアノの背面にちょこんと置いたZOOM Q3で録った音をYOUTUBEにUpしたので、ぜひお聴きください。
演奏は坪内久美子さん。調律法は『Bach’sSeal1.6』で、
Bach/平均律クラビーア曲集第一巻より 1番プレリュード Cdur
Bach/平均律クラビーア曲集第一巻より 8番プレリュード Es moll(♭が6つ)
ラフマニノフ編曲クライスラー/愛の喜び Cdur
ラフマニノフ編曲クライスラー/愛の悲しみ Amoll
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