ありがとうの木&「一流って」
日ごろ「ありがとう」の気持ちをすぐ忘れてしまう我が家に、地元の幼稚園で見た、この「ありがとうの木」をこしらえようかと思う。
昨日遠くの親友と電話をしていて、数年前にお客様から聞いた『一流とは志の高いもの・・』という話を思い出した。
それは「本当に世の為人の為になる事を念頭に置いて常に探求し続けること」だろうか・・・
二流なら、「まぁこんくらいでええやろ・・・とまとめにかかったり、私利私欲をもくろんで世の為人の為にならない物を策略だてる」って感じだろうか・・・
大事なことを忘れずに心(神)の目と耳で自分の行いを正して暮らすことが、幸せへの唯一の道かもしれない。
昨日、大竹道哉さんのリサイタルの調律の時、神様の耳に恥じないようにがんばると、えらいいい感じになった。
思い起こせば、大竹さんの演奏はいつも神様に聴いてもらっているような感じなのかもしれません。すばらしかった。
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